ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)捕獲器のご紹介
2024.09.05
技術情報近年の暖冬の影響で、越冬できるジャンボタニシの生存率が増加し、移植直後の水稲に甚大な被害をもたらしています。
三重県松阪市で、古くなった苗箱やペットボトルなどを用いて作る捕獲器が紹介されています。
NOSAI長崎でも実際に作成し、圃場に設置しました。設置期間は1日程度でしたが多くのジャンボタニシが捕獲され、効果を実感しました。
ジャンボタニシ対策の一環として、作成してみてはいかがでしょうか。
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